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2月26日柳谷観音行き

柳谷門灯観音のご命日は雨であったため、長岡京市の柳谷行きは本日になった。秋晴れのような晴天。ジェット機の航跡が白い線になっている。午後三時到着。多分、小生が本日最後の参拝者であろう。何時ものように、本尊さん、眼力稲荷大明神に「アン」して「独鈷水」をいただく


帰り際に気づいたが、参道石段前に鳥居のような門があり、上にレトロな灯具がある。この寺は山中にあり、昔から午後5時で閉門するので灯火は必要ない。はて。どのような意趣でこのような灯具を置いたのか……。 ちょっと謎めいて考えてしまいました。


これは恐らく戦前のものと思われる。それにしても今までそのままに置かれていた訳は……。


うーん。いわく因縁のあるものか……。この灯火の下から夜に出征する兵隊さん……。見送る家族……。ストリーができそうですな。(「硫黄島』映画の影響を受けてますな。笑)


そんな光景を考えてしまった小生ではありました。

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2月17日斑鳩物語

浜ちゃん門番2ひょんなことから高浜虚子「斑鳩物語」を読みました。高名な俳人ではありましたが、小説まで書いていた人とは知らなんだです。ちょうど100年前、明治40年に発表した短編。法隆寺の門前宿のお手伝いと法起寺の僧侶との恋愛模様を垣間見るはなしですが、昔の大和の風情が感じられて面白かった。関西弁が懐かしい味になっていました。


こういうのを掘り出し物というのでしょうな。100年経って小生の脳髄を愉しませてくれたのです。斑鳩(いかるが)の里は随分整理されて今は昔の面影が消えました。これ以上里の面影をなくさないように、頼んます。


(絶版本ですから、図書館の奥にしまわれていました。希望すれば貸してくれます)
ま、そんなこってす。     (写真は浜ちゃんの幼少時です)

2月8日山崎聖天行

宝寺四日間ほど暖かい好天続きで、行こうと思っていた釣行には結局行かずじまい。どうも気分が乗らないと思っていたら、花粉症のようです。目がちかちかしてかゆいし、目やにがでる。何かの花粉に反応しているようだ。


出不精になっても行けないと、昼から山崎聖天(観音寺)に行く。JR山崎を降りて急坂を登り、急階段を上って息も絶え絶えにたどり着いた。あいにくの曇天のためか参拝客は殆ど無し。本堂前でアンしてまた急坂を下り、隣の宝寺(宝積寺)にも行く。聖武天皇勅願という寺であるが、その昔、孝徳天皇が一時期おられた所と、小生は推測している……。


それはともかく、写真の宝寺の後ろの山はまさしく、「天王山」である。明智光秀と秀吉。両軍の激突を見ていた山である。が、ここでも本堂前でアンしてそそくさと帰路に着いた。ポツリと雨が降ってきたが、山を下りたらもう止んでいた。ま、そんなこってス!

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